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学生服について

最高の学校生活をおくるために。

育ち盛りのお子様が3年間毎日着るものだから、しっかり品質を見極めて選びたい。忙しいお母様の手間を軽減するため、カンコー学生服はまずお手入れのしやすさをとことん追求。自宅で洗濯しても型くずれしにくい、さらに丈夫で長持ちなど、お手入れがラクになるこだわりがいっぱい詰まっています。もちろん、着心地や見た目もトップクラスの品質を実現。お子様もお母様も納得のカンコー学生服で、ぜひ、かけがえのない学校生活をお楽しみください。

 ◆学生服のお手入れ法

毎日のお手入れ

❶ 脱いだ制服は、すぐハンガーへかけましょう

型崩れを防ぐために、制服を脱いだらハンガーへかけましょう。
風通しの良いところに吊るし、生地に含まれた湿気を取りましょう。

また、ポケットの中に物を入れたままにしておくと、型崩れの原因となりるので、ポケットは出来るだけ空にしましょう。

❷ 1日のホコリはその日にブラッシングで払いましょう

1日着た制服には土やチョークなど、様々なホコリが付きます。
ブラッシングは洋服の寿命を延ばすので、生地の目に沿って上から下へ
一方向にブラシを動かし、ホコリを払いましょう。

❸ ボタンのほつれ・ほころび等をチェックしましょう

ボタンがとれかかっていたり、縫い目がほつれていないかなど、ブラッシングの時にチェックしましょう。すぐに縫えば、ボタンの紛失やほつれが大きくなるのを防ぐことができます。

洗濯のしかた

❶ 取り扱い絵表示をチェック

制服の多くはウール素材を使用しています。ウールはデリケートな素材なので、制服の内側に取り付けられている「取り扱い表示」をチェックし、表示の方法でお洗濯をしましょう。

❷ クリーニング

ドライクリーニングは溶剤で汚れを落とすため、水では落ちにくい皮脂などの「油溶性の汚れ」を落とすのに効果的です。汗などの「水溶性の汚れ」、泥・チョークなどの「不溶性の汚れ」が十分に落ちない為、泥や汗汚れがひどい場合は、ウエットクリーニング(水洗いクリーニング)がおすすめです。ウエットクリーニングについては、クリーニング店にお問合せください。

❸ 手洗いをする時のコツ

洗濯物がこすれて生地が痛むのを防ぐために、制服は単独で洗いましょう。事前にホコリを払い、ボタンやファスナーを閉めて形を整えます。
水温30℃ぐらいまでのぬるま湯の中で、振り洗いまたは押し洗いをしてください。洗剤は中性洗剤を使用し、よくすすいだ後、脱水の際も絞らず押し洗いの要領でゆっくり水を押し出してください。

❹ 正しい干し方

洗濯・脱水後はすぐにシワを伸ばし、ハンガーにかけ形を整えてから、風通しの良い日陰に干してください。色あせや黄ばみの原因となりますので、直射日光は避けましょう。ニット製品は伸びや型崩れを防ぐために、必ず平干しにしましょう。

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